しゅうくん。朝食をいただいています。
しゅう「なにかおとがきこえる…」
私 「うん。セミの音だよ^^」
じょう&しゅう「せみ?」
私 「うん^^みーんみーんとかじーじーじーじーとか聞こえるでしょ?」
じょう&しゅう「うん」
私 「羽をね、こうやってこすり合わせて 鳴くのよ^^」
じょう「せみ みえないー☆」
私 「うん。せみは木にいるの。木に止まって鳴くのよ^^」
しゅう「せみ みるー!!!」
私 「うん。公園に行ったら 見てみようね」
じょう「こーえん いくー!!」
私 「うーん、まだあちあちぃだから、夕方になったらね!^^」
しゅう「…せみ あついよあついよー
じょーくんしゅーくんのおうち いきたいよーぉ☆って ないてるー!!」
しゅうくん、とっても心配そう。優しいね^^
私が幼稚園の頃の 母のんのの日記が残っていました。
幼稚園の夏休みの時、外に遊びにいっていた私が
「セミが鳴いてるから もう夏が来たよ!」
とおうちの玄関を駆け込んできたらしい。
もうとっくに夏になっているけれども、あぁ 子どもはそうやって季節を感じ取っていくのかと
感慨深かったと。
近所の幼ななじみのたけしくんとよく 近くの石碑の大きな木のところで
セミをとって遊んでいた夏を思い出しました。
いつか息子達も 網を持って
公園を走り回るのかなー^^